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『聖なる呼吸』を観て思うこと


まず、KYMの創設者であるデシカチャー先生がインタビューされていないことについて。撮影されていたであろう2011年前後には、すでに病状が芳しくなかったからかなって推測。。

 

で、思ったのは、やっぱりアイアンガー先生は弟子というよりは身内。ご本人も自身で自身のメソッドを作り上げたっておっしゃっていたし。

 

一方のパタビジョイス先生は、若かりし日のクリシュナマチャリヤ師のヨガをそのままに、真摯に伝え続けていることがうかがえた。

 

インドラ・デーヴィーさんにいたっては弟子というほどじゃなく、一時期教わった生徒っていう感じなのかしらと思ったり。

 

なぜなら、当時の弟子の概念って、寝食を共にして何から何まですっかり教わるものだって考えているから。

聖なる呼吸

クリシュナマチャリヤ師の伝統を学んだことがある人なら聞いたことがある、この2人こそ弟子。

 

Srivatsa Ramaswami先生とA.G.Mohan先生。

わたしの学びのルーツは、『クリシュナマチャリヤ師 ~ デシカチャー先生 ~ サラスワティ』で近年確立された。

 

外国人だとデシカチャー先生からつながる人が多いけれど、インド人だとモハン先生つながりが多いように思う。サラスワティのセンターの先生たちが、その流れ。

  

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映画の話に戻ると、監督の言葉で興味深かったのが練習をすると意識がはっきりとした状態になって、活力が生まれるって実感していながら、練習を後回しにしてしまうって言ってたこと。部屋の片づけや、家事を済ませたくなるって。

 

これは誰しも共感することだと思う。いいと分かってるのに、やらない。

 

わたしの経験から言うと、まずは最初の呼吸法をやってみること。そうすると、アーサナもやっておこうかなって気持ちになるし、なんだったら最後の呼吸法こそやりたくなる。

 

それから用事をすると、練習をしなかったときより断然効率がいい。

 

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映画の話で、場面をマイソールからチェンナイに移してはじめて言及された1対1の指導(映画ではlife-saving sessions “命をつなぐヨガ”と訳されていた)が、最後の数分だったことが残念。。

 

それこそがクリシュナマチャリヤ師の伝統だから。

これが、内側から見た目線でした😊


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