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ヨガ教師になるまでに要求された道筋


ヨガを教えるようになった2005年から常に模索していたことが、どうやってヨガを学び、そして伝えるのかということでした。

 

ヨガに惹かれてインストラクターになった人の過半数も、そんな模索と葛藤を繰り返しているのではないかと思います。

 

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私の場合はヨガインストラクターになってすぐ、流派というものがあるのならどれが自分に合っているのかという探究から始まりました。

 

2007年に出会ったクリシュナマチャリヤ師の伝統に確信を感じてからは、教わる先生を探し続けてきました。

 

2014年にサラスワティに出会い、サラスワティからセラピーを教わろうと考えましたが、セラピートレーニング参加のためにはティーチャートレーニング参加が求められました。

※後に他流派インストラクターのための集中コースが設けられた

 

今さら感が強かったですが、ファーストモジュールの3週間はスキップしてよくなったので受けることにしました。

 

トレーニングには月1回のウェビナー、月1回のメンターリング、月1回の課題・年1回のテスト・セカンドモジュール2週間・リトリート5日間・インターンシップ3週間以上・レポート各種・ケーススタディプレゼンテーションが求められました。

 

想像以上にタフなトレーニングでしたが、この2年で今まで10年間の理解に深さが出て確固としたものになりました

 

そんな集大成を感じた卒業式明けで帰国前日の2019年7月15日の今、感じていることを綴ってみようと思います。

ヨガ教師としての自信

 

500時間のトレーニングを終えたから教師になれたわけではないと改めて感じていますが、サラスワティという信頼できる先生が主催するトレーニングを終えたという達成感が自信に繋がってはいることは確かです。

 

そして、流派としての教師認定というのも大きな自信になりました。

 

師の伝統を受け継ぐティーチャートレーニングやセラピートレーニングは、チェンナイ市内でもたくさん存在します。

 

いくらマイノリティな流派といえど世界規模では膨大で、その中でもサラスワティはお墨付きトレーナーです。

 

例えばKYMに行ってセラピートレーニングに参加したいと言ったら、どこの誰のTTCを終えているのか聞かれてお墨付きでない先生のトレーニングは認定教師とみなされません。

 

これは我々の伝統に限ったことじゃなく、流派といえるカテゴリーに属するヨガなら共通するものと思います。

 

時間とお金を無駄にしないためにも、追求したい流派のトレーニングに参加する場合、誰から教わるのかは重要です。

 

 

ヨガに惹かれる人たち

 

ヨガってなんだろうを追求したい人は、ヨガに惹かれている人だと思います。

 

だってヨガインストラクターの中には、ヨガが何なのか分からなくても職業として割り切っている人もいるのだから。

 

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ヨガに惹かれることと、じぶん自身を探求することはイコールだと思います。

 

かつ、インストラクターだったら人を助けたい(誰かが何かをしやすくなる/状況が改善するように支援するという意味で)と考えている人なんだと思います。

 

その探求は無理にかさぶたを剥がすようなことではなく、傷を見ないようにすることでもないのです。

 

傷のことなんか忘れてしまっていて、ある時に癒えた傷跡を見てもなんとも思わなくなっているようなことがヨガの力だと実感しているからです。

 

これは心理的なことでも身体的なことでも言えます。

 

深層心理を引き出そうとする/向き合わせようとする手法を使うのをたびたび目にするけど、poke the bear (熊を棒で突っつく=余計なことをする)だと感じざるを得ない場面が多く悲しいです。

 

ヨガのメソッドじゃないよね??っていうようなサイコロジー的なテクニックは、どれもがヨガ哲学による自己探求を下回るというのが個人的な感想です。

 

伝統には洋の東西を問わず失われない強い光があります。

 

そこに何かを付け加えたりしなくても、それだけで力があるのです。

 

 

これからの道筋

 

それはカリキュラムが決まっていて与えられる学びではなく、実践的な学びをしたいと考えています。

 

それは、生徒の実際のケースを先生とディスカッションしながら学んでいくこと、必要に応じて知りたいことを質問しながら学んでいくこと、というような昔ながらの学び方です。

 

サラスワティのセンターからは若干距離を取ることになりますが、母校から得た知識と技術への確信と仲間たち。

 

そして10年培ってきたKYMとのつながりを通して、ヨガ教師としてヨガセラピーコンサルタントとして次の10年に向けて精進を重ねます!

 

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2007年5月にクリシュナマチャリヤの伝統に出会い、どの先生から学ぶのかという探求が始まる。

2009年10月にサンフランシスコで開催されたTKVデシカチャー先生のセミナーに参加。

2010年3月に初渡印してヴェーディックチャンティングティチャートレーニングコースに参加。

2011年9月にトレーニング修了後も、引き続き訪印しつつ先生探しを続ける。

2014年7月にサラスワティに出会い、その後に訪印したのが2016年2月。サラスワティは多忙になってしまったため、サラスワティのセンター/YogaVahiniの教師 アヌパマのもと1対1で学び始める。

2017年9月からYogaVahini主催のヨーガティーチャートレーニングコースに参加。

 

こうして、2019年7月にコース修了と同時にRYT500取得。待っていたはずの8月から始まるセラピートレーニングコースには参加しない。


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