1/ ヨガセラピーとエンパワーメント


ヨガセラピーのコンサルテーション心理学におけるカウンセリングの違いについて考察してみました。

 

私個人としてはカウンセリングのゴールはメタ認知にあると考えていて、それはWikipediaによると「もうひとりの自分」として自分の思考や行動そのものを認識することだそうです。

 

一方で、ヨーガ学派としての目線が以下となります。

 

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思考を含めた知覚器官であるマインドは体と同様に、生きている以上汚れるという前提があります。

 

だから私たちが考えることは、なかなか本質に到達できません。

 

また、マインドは思考以外にも気分や感情も司り

人生において様々な経験をするための道具の一つでもあります。

 

この道具が汚れたままだと思考は凝り固まったものになり、気分や感情はぶれやすくなります。

 

こうしたマインドに振り回された状態では、ますます本質を知覚するのは難しくなるしメタ認知どころではありません。

 

では、マインドという道具のメンテナンスには、何をどうしたらいいのでしょう?

 

それはマインドフル実践、つまり一つのことに集中することで

 

昨今のメンタルヘルスでも、マインドフルネスが大きな要素になっています。

 

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ヨーガ学派は6学派あるインド哲学の中で、マインドを取り扱う哲学に基づく実践を提供する学派です。

 

どんな手段を使ってマインドフル実践するのかを決定するまでに

  1. Heyam/症状の特定と認識
  2. Hetu/症状の原因を発見して理解する
  3. Hanam/目標を設定し、何を扱うかについての優先順位を決定する
  4. Upayam/そのために何をどう適応するのか

という流れがあります。

 

こうして決定した内容を毎日実践していただくうちにマインドの汚れがクリアになり

 

知覚器官であるマインドという道具がメンテナンスされるんです。

 

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そしてもう一つ、ヨガセラピーの大きな意義がエンパワーメントです。

 

それは潜在能力を引き出すことを意味します。

 

そのためには自分を信じる力という意味で自信が必要です。

 

マインドフル実践で道具が清澄になるほどに、自信が確固としたものとなり

 

なりたい自分やありたい状況に近づいていくのです。

 

皆さんはどうお考えになりますか?