18/ 感情を未消化にしないこと【人間関係の基本②】


人間関係では積極的に言葉で伝えることが、相手に対しても自分に対しても親切だというお話を先週しました。

 

そして、相手の意見は相手の捉え方として必ずしも同意しなくてもよくて、あなたはそう考えるんですねとしておく。

 

そしてまた、私はこう考えてるんですと伝えるけれど、それに相手が同意するのかしないのかは相手の自由なんです。

 

ここで意見の対立があってどこにも着地しないような場合、それは不毛としか言いようがなく

 

ヨガスートラでも終わりがない愚かさと苦悩につながると示しています。

 

そんな時は早々に離脱して、気分転換した方がいいですよね。

 

ここで必要なのは、個人を認める=相手のリアリティを尊重することです。

 

キラキラワードじみた’’受け入れる’’とかじゃなく

 

ただただ相手の現実は自分の現実とは違うかもしれないという事実を認めるしかないと思っているんです。

 

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個人的には、相手のリアリティを尊重することは難しくないと感じています。

 

その後に、関係性をどうしたいのかはそれぞれが決めればいいことだから、というドライな対応ができるからです。

 

ただ、そこに至るまでに言葉を尽くして気持ちを伝える努力はした方がいいと考えています。

 

そうしないと、何か未消化の感情が残ってしまうからです。

 

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感情を言語化して当事者にその時に伝える努力をすることは、後々に問題の原因になるしこりを残さないためにも必要です。

 

例え気持ちを説明できないとしても「そういう言い方はやめてほしい」と伝えるだけでも、なぜやめてほしいと感じてるのかが見えてきたりするんです。

 

ポイントはその言い方をしている相手が悪いのではなく、自分の中にある過去の未消化の感情が相手の言葉に過剰反応した事実です。

 

だから、相手がそんな言い方をしたことについて責めるのはやめてくださいね。

 

それは今までの関係性を含む複雑な問題になっちゃうからで、まずは自分の未消化の感情に光をあてていくべきなんです。

 

そして、そもそも未消化の感情を生み出さないための努力をした方がいいですよね。

 

シンプルで風通しのいい人間関係のために、結局は自分に向き合うことが大切なんです🌈✨

 

皆さんはどうお考えになりますか?