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93/ ヨガ哲学を日常生活に生かすという考え方


ヨガスートラ2章12節

kleśamūlaḥ - karmāśayo - dṛṣṭādṛṣṭajanma - vedanīyaḥ |

 

kleśa : 

mūlaḥ : root, base

karma : action

āśayo : latent impressions

dṛṣṭa : seen

adṛṣṭa : unseen

janma : born of

vedanīyaḥ : experience

 

クレーシャ(マインドの汚れ)に基づく行動が残す印象/感想は、遅かれ早かれ明らかになる

 

インテグラル・ヨーガでの解説↓

カルマ(行為とその反作用)の子宮の根は、これらの障害の中にあり、そうしたカルマが、見える生(現世)および見えざる生(来世)における諸経験をひき起こす。

 

・・・

 

カルマという言葉が出てくると、反射のように来世というパワーワードが飛び出しがちですが、、

 

Sriクリシュナマチャリヤの伝統では、生きている間の苦しみを少なくするというコンセプトでヨーガ哲学を取り扱ってます。

 

での解釈は「その行為をした時点での動機がマインドの汚れに基づいたものなら、ネガティブな結果になる」という極めて当たり前のことなんです。

 

単純に「悪い行為をしたら悪い結果になる」のではなく、「マインドの汚れに基づくのなら」というのがヨーガ学派ならではで

 

マインドの汚れがどういうものなのかを事前に知っている必要があるんですよね。

 

それは2章3節から9節に示されてます。

 

ほんと、ヨガスートラは無駄がなくて合理的!

 

ご興味のある方は月1無料勉強会にご参加くださいね!

 

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エピソード内でご紹介した3章9節と10節については、集中力や行動力みたいなものの波ってあるものですよねってことで

 

とかく下がってきてるときに、モチベーションアップ!マインドセット!とか煽りがちな昨今ですが

 

波に抗おうとすると悪い状況を長引かせることになるっていうのも自然の摂理なわけで、、

 

そこはそっと受け止めて、地道に日々のルーティーン(つまり、マインドケア)をすることに尽きます。

 

ルーティーンというのは、大きな努力を必要としなくてもできるようなことです。

 

それ自体がモチベーション高い状態じゃないとできないことでは意味がないですからね。

 

適切な段階を経て、少しずつでも前進することがヨガなんです💝

 

 

皆さんはどうお考えになりましたか?

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