ややマニアック

ややマニアック · 2020/07/19
ヨガは大きく分けて①ヴェーダのヨーガ哲学か、②ヴェーダのヴェーダーンタ哲学によるヨガか、③ヴェーダ以外のヨガ(宗教)かに分類される前提から、①の目線で解説したいと思います。 結論を申し上げると、①のヨガについては一元論も不二一元論も二元論もなく、個人の思想や信念であって、ヨーガ哲学ではそれを問いません。...
ややマニアック · 2020/04/19
私がヨガを教え始めた2005年では「流派はなんですか?」と聞かれることが多く、その時にヨガのポーズを教えるという意味でハタヨガとしか言えず、何か頼りない心境でいました。 一方で、最近は流派を持たないヨガが多く、伝統を学ぶ形式が失われているように思います。 インドの伝統では師の存在が前提で、師をもたない伝統は伝統ではありません。...

ややマニアック · 2020/02/18
インド哲学(Visnu Purāna)がいうところの、苦しみは3つ。 1つめは、じぶん自身が原因になる苦しみ。 強い欲望・怒り・強欲さ・思い込み・傲慢さ・嫉妬 etc.マインド(思考)の汚れが、病気の元だったりトラブルの元になるもの。 これを回避するためには、ヨガだったらヨガのポーズとか呼吸法とかしてマインドの汚れをクリアにすること。...
ややマニアック · 2020/02/16
心を落ち着けるってよく聞きますよね。 落ち着けるのは心なのかマインド(思考・気分・感情)と言ったら、やっぱり正しくはマインドなんです。 どちらも同じなんじゃないかなって思うかもしれませんが、そうじゃないことを説明します^^ ・・・ 心には3つ意味があります。 ひとつは臓器としての心臓。 ひとつには太陽神経叢のコンセプト。...

ややマニアック · 2019/11/03
スヴァーディヤーヤは経典による学びという意味です。 さらに補足するなら、独学ではなく先生から学ぶことをさします。 なぜなら古代語でまとめられた経典を原文で学ぶためには、正しい先生(同じ経典でも思想によって捉え方が異なるため)が必要だからなんです。 このような学びからの、内観/内省を含めてスヴァーディヤーヤといいます。...
ややマニアック · 2019/08/11
瞑想やヨガするとエゴが強くなるという研究結果があるが、ヨガ的解剖学で説明してみる。 マインド(思考・気分・感情)は、ハート(心・心臓)に位置している  ↓ ヨガや瞑想によって、締め付けられていたハートにスペースが拡がる  ↓ ハートには“じぶん自身”も含まれるから、エゴが強くなる つまり、今まで省みなかった体の痛みや不調に敏感になる。...

ややマニアック · 2018/11/05
クリシュナマチャリヤ師の先祖 ナタムニがまとめたYoga Rahasyaによると、ヨガはプラパッティとバクティに分類されます。 つまるところは、ヴェーダか否かってことになります。 バクティヨーガはパタンジャリ・チームで、ヴェーダの1派。 つまり、哲学的ヨガ。 プラパッティヨーガはナタムニ・チームで、“神への完全なる帰依”って説明されています。...
ややマニアック · 2018/10/08
インド最古の文献 ヴェーダは、その見方や捉え方が違う6つの学派を持ちます。 ちなみにNyayaはロジック/論理学、Vaiseshikaはメタフィジック/基本原理、SamkhyaはYogaの理論的側面でYogaは実践的側面。 いずれもプルシャとプラクルティに基づく哲学です。 Mimamsaは儀式、VedantaはAdvaitaとVisistadvaitaとDvaitaがあるってことで、それ以上のコンセプトは知りません。...